吉川正夫
吉川正夫 よしかわまさお

ピアノ・プロデュース 石川県金沢市出身。国立音楽大学大学院作曲専攻修了。
音大在学中よりシャンソンの伴奏・編曲を始め、フランス・旧ユーゴ・ロシア等の国々で、各国の民謡と日本の歌の交流に参加。ロシアでのコンサートはTBSテレビ「筑紫哲也ニュース23」にて紹介された。
’97年に自身のレーベル「ふくろうレコード」よりインスト作品組曲「森」を発表。TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」他で放送され『癒しの音楽』として注目を集めた。CD発表と同時に旧東邦生命ホールにて、「シリーズオリジナルコンサート〜森〜」を開始。アコースティックサウンド・自然音・森のスライド・森の香り等によるコラボレーションで、東京渋谷に「森」を出現させるという企画は大きな反響を呼んだ。
'99年、組曲「森」が北海道江別市の野幌原始林をイメージして作られたと北海道新聞で紹介されと、掲載記事が地元で話題を呼び、翌年、野幌原始林を借景した野外コンサートが開催された。吉川と現地の弦楽四重奏団の競演による組曲「森」の里帰りコンサート・毎年3月野幌小学校卒業証書授与時の組曲「森」演奏・オリジナルコンサート(於東京)での土鈴や土笛(江別で作られた物)の紹介や吉川による演奏など、現地との暖かい交流は現在も続いている。
またライフワークとして自然と音楽の共存をテーマに全国各地の森で「森の音楽会」を制作。 '03年
'04年と連続で林野庁・文部科学省・環境省・オイスカ等の後援を得て山梨県上野原町にある八重山山中にてコンサートを開催し、'05年10月には甲府市立北中学校林遊々の森コンサートで生徒たちと共に「森の合唱」を成功させた。'06年5月のラジオ福島とのタイアップ企画「福島県レジーナの森ファミリーコンサート」は雨音を聞きながら風を感じながらのコンサート、同年9月山梨県道志村での秋の五感の集い「森からの贈りもの〜星と音楽のコラボレーション〜」は好評を呼び、'07年5月に再び道志村にて春の五感の集いが行われ、その模様はNHKのニュースで紹介された。
01年「ふくろうレコード」第2弾こんのひとみ「言い残した言葉」の中から「パパとあなたの影ぼうし」がNHKみんなのうた(放送では太田裕美さんが歌唱)で放送され大反響を呼び同年異例の再放送となった。
'01年10月発売のこんのひとみメジャーデビューアルバム「ちいさな声〜パパとあなたの影ぼうし〜」(ソニーレコード)では編曲・作曲・演奏を、'06年3月発売CDアルバム「くまのこうちょうせんせい」(オーマガトキ)ではプロデュース・作曲・編曲・演奏を担当。音楽監督を務めたミュージカル「くまのこうちょうせんせい」(初演佐倉市民音楽ホール)は、朝日・読売・毎日新聞各紙にて絶賛され、TV朝日にて制作ドキュメンタリー番組が放送された。
'08年8月にはエグゼクティブプロデューサーとして、CDミニアルバム「保健室ものがたり」(オーマガトキ)をリリース。同年10月には、収録作品「光の旅」(こんのひとみと太田裕美さんの共作・デュエット曲)などがNHK「ラジオ深夜便列島インタビュー」にて、こんのひとみと太田裕美さんのインタビューを交えて紹介された。
こんのひとみとの「出前ライブ」は朝日新聞「ひと」欄やフジテレビ「スーパーニュース」他多くの新聞・雑誌・TV・ラジオに取り上げられ、現在では2000回を超えている。
TBSラジオ「小堺一機のサタデイウィズ」・NHK「ラジオ深夜便」・日本テレビ系列「24時間テレビ〜愛は地球を救う」他ラジオ・TVに多数出演。TBSラジオ特別番組「ちいさな声のメロディー」やフジテレビ系「テレビ寺子屋」では、番組に送られたファックスや会場のメッセージをその場で即興の曲にするパフォーマンスを披露好評を得た。
'06年4月よりTBSラジオ「DHCドリームプロジェクト〜夢をかなえよう〜」にレギュラー出演。はなわさん、こんのひとみと共に学校や福祉施設を訪れ、子ども達の夢を歌にしている。
'03年第二次湾岸戦争が始まると、オリジナル曲「ある日私は」と「大地の子守歌」のリクエストがNHKラジオに殺到。同年7月リクエストに応える形でNHKラジオ「音楽夢倶楽部」にゲスト出演。反戦をテーマにした「大地の子守歌」はその後も新聞各紙に取り上げられている。
'07年4月からはこんのひとみと共にNHK文化センター(青山教室)にて命の歌を作る講座を開講。
'00年からライブスペース「奇聞屋(きぶんや)」の音楽制作プロデューサーを担当。ライブの企画・コンサートの企画制作も多数。「奇聞屋」では毎週水曜日を「森の日」として、自身のオリジナル作品を定期的に発表していく一方で、自然写真家牛山俊男氏による「星」「オーロラ」「花」等のスライドと即興演奏とのコラボレーションや多くの詩人たちの朗読と即興演奏とのコラボレーション、また、即興演劇集団と即興演奏でのコラボレーション等のプログラムを展開。新聞・雑誌に取り上げられる等、静かなブームとなっている。
CF制作、CDプロデュース作品も多数。尚美学園短期大学では創立当初から閉校に至る10余年に渡り、作曲科の講師を務め、後進の指導にあたった。
'04年(有)吉川音楽事務所を設立。'07年より「ふくろうレコード」ダウンロードサービスを開始。第一弾は、NHKおかあさんといっしょの作詩でお馴染みすずきかなこが母と子に送る朗読(吉川正夫プロデュース作品)第二弾は、自身のオリジナル組曲「森」である。
'08年1月2月と続けて、作曲を依頼された「東金特別支援学校愛唱歌」と「美郷台小学校校歌」の披露式があり、それぞれレギュラーをつとめるTBSラジオDHCドリームプロジェクト「夢をかなえよう」にて紹介された。また、'08年8月には、音楽監督として、静岡キッズミュージカル「保健室ものがたり」(原作:こんのひとみ)2日間昼夜4回公演を大成功に導き、'09年3月には、赤坂区民センターホールでの再演を好評のうちに終えたばかり。


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